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市政報告第6号(平成27年10月発行)

いきいきと安心して暮らせる地域をめざして

昨年12月より松戸市議会の健康福祉常任委員長を拝命いたしました。松戸市には解決すべき福祉行政の課題が山積していますが、皆様の声に耳を傾けつつ、解決していきたいと考えております。
さて今回の市政報告では、平成27年4月に改正された介護制度について理解を深めるため、六実六高台地域包括支援センターを訪問しましたので、その様子をご紹介いたします。

警察でも消防でもないご相談はお気軽にどうぞ!!
〜六実六高台地域包括支援センターを訪問しました〜

職員の方に「地域包括支援センターってなんですか?」と質問したところ、真っ先に返ってきた答えは、「これから地域の要になる施設です」というものでした。
ここ松戸市でも高齢化は着々と進んでおり、そのような時代背景の中で、センターの役割がますます重要になってくるのは間違いがないと思います。
その場合、”どれだけ気軽に相談できるか”という事が重要なポイントになると考えますが、センターでは「どんな事でもお気軽に相談してください」という事です。
これは単に心構えをおっしゃったのではなく、センターには法律や相続問題などをはじめとした専門的知識を必要とする難しい相談が発生した場合を想定し、相談先窓口の一覧が準備されています。
また、専門家に紹介した後も、ご本人に寄り添い、問題解決が軌道に乗るまで親身にサポートしてくれるそうです。

これからの介護福祉の目指す道とは?
〜地域包括支援センター訪問を終えて〜

新しい介護保険制度が施行されるにあたり、私もいろいろと考えましたが、その本質は「歳をとっても住み慣れた地域で心身ともに健康で暮らせることが本当の幸せである」ということだと理解しています。
そのような仕組みづくりを推進するために設置された地域包括支援センターには、強い期待を抱いています。センターが地域と連携できるよう、これからもサポートをして参ります。

 

 

松戸市議会レポート
救急車の適切な利用を推進するために

119番の救急要請の増加に、歯止めがかからない状況です。
平成26年の松戸市管内10署の救急隊出動件数は23,638件にものぼり、平成25年と比較し800件も多く出動しています(表1)。
出動件数増加の背景にあるのが、高齢者の救急搬送の増加です。高齢者は怪我や病気が悪化しやすく、通報が多いのは仕方のない事で、この傾向は今後も増加すると思われます。

一方で、残念なことに、非常識な救急車の使い方をする方は少数ながらいるようで、中にはタクシーの列に並ぶと待たされるというような理由や、救急搬送されれば待たずに診察してもらえるので通報するといった、身勝手な理由によるケースもあるとのことです。
ただでさえギリギリのところで必死に活動をしている現状に対し、不要不急の出動が相次ぐようなことがあれば、いつか救われたはずの命が失われるような事態が起こるかもしれません。
この問題は全国的に発生しているようで、財務省の審議会で「結果として軽傷と診断された場合の有料化について検討すべきではないか」との提言がありましたので、これを受け、本年9月の議会において質問しました(表2)。

救急救命は私たちの生活を下支えする重要なインフラです。これが一部の身勝手な利用者のために損なわれる事は、決してあってはなりません。
救急車の一部有料化がなされれば、例えば救急車をタクシー代わりにしようするといったケースに対して、一定の抑止力が生まれるのではないかと思います。
このような情勢に対して受け身になるのではなく、積極的に青少年の心を育む対策を講じている消防局の皆様には頭が下がる思いです。
この対策を応援していくとともに、私も救急救命の抱える課題について、積極的に発信し啓蒙して参ります。
今後とも石井いさむの活動に、ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。

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