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いよいよ6月定例会

石井いさむの今週

今週は、6月に開催される定例議会で私が一般質問したい事項の準備をするため、方々と打ち合わせをしたり、また資料を揃えたりと、何かと気持ちが慌ただしい毎日です。
その中で飛び込んだ、松戸国際高校が関東大会初勝利を勝ち取ったという朗報、私も松国野球部OBとして胸が熱くなりました。残念ながら敗退してしまいましたが、私も大変奮起させられました。
そんな市民感覚を大切に机に向かい、質問の要旨をまとめてみたのですが、どうも文章は苦手です。市民のためにどのように質問すれば、執行部から前向きな答弁を引き出せるか、毎度のことながら悩みます。
近々に、今回質問したい事項は、このブログに掲載します。よろしかったらご覧下さい。

市民感覚と言えば

最近、会議や委員会で「市民感覚・市民目線で」と発言された議員がおりました。「議会を活性化させるため、仔細な情報を公開することが市民の求めていることです」と言って熱弁をふるっておられましたが、果たして本当にそうでしょうか?私には「市民感覚・市民目線」という言葉を使って、自分の思い・我を通しているようにしか聞こえませんでした。
もちろん、中にはそのように考える市民がいらっしゃるでしょう。そういう積極的なご意見やご興味は大変有り難いと思います。しかし私が日頃、市民と接し会話をしている限りでは、多くの市民の関心(知りたいこと)は、放射能問題・市立病院・生活保護・高齢者関係等々、市民に直接係わることだと強く感じています。
市議会議員として皆様に選ばれたのですから、活性化された議会にするのは当たり前のこと。その上で私は、これからも多くの市民が望んでいる松戸市にしていくために、市民の皆様の意見に耳を傾け、少しでも吸い上げ、それを議会に持って行くために頑張って行こうと思います。

そのために、まずは質問文ですね。今日もがんばります。

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