こんばんは。本日は定例議会の第一日目、事前に告知した通り、一般質問をして参りました。
今回は質問したい事項も多く、「認知症対策」「災害時の帰宅困難者対策」「通学路の安全確保」「国民健康保険の収納状況と滞納者対策」の4項目を質問、答弁を受け、そして私からの要望を伝え、汗をかきかき40分という時間をかけながら終えることが出来ました。
議会の質問内容詳細は以下の通りです。
何とか私からの要望も伝え切り、本日の議会が終了。ほっとして帰宅しようと通路を歩いていると、同級生の職員がやってきて「良かったね。良くあんなに喋れるね。」とねぎらいの言葉をかけてくれました。
私がありがとうと伝えようとすると、彼はこう続けました。
「それにしても雑巾で顔の汗拭くなよ、インターネット中継でみんな見てんだぞ」
どうやら、私が持っていたベージュ色のネルのハンカチが、遠目には雑巾のように見えたようです。マズイ、次回は気をつけようと思いました。
自宅に家に帰ると、妻から「近所の方が、良い質問と要望だったって、凄く感心してたわよ」と伝えられました。そこではじめて、近所の方が傍聴席に来ていたこと知りました。議会質問も何度かこなし、少しは回りを見る余裕も出てきたと思っていたのですが、まだまだですね。
それにしても、近所の方が「あいつ、質問は立派だったけど、雑巾で顔を拭いてたぜ」なんて言ってなければ良いのですが・・・。それこそ、雑巾で拭かないといけないくらい汗が出そうです。
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